昨日、息子の中学の音楽会へ行ってきました。
これは中学2年生の恒例行事らしく、父母や教職員が見守る中、練習を重ねてきた曲目をクラスごとに披露するというものです。
音楽会は1、5、6組が前半、2、3、4組が後半というように分かれ、各組2、3曲(15分間)演奏するという構成で、司会進行役や指揮者もクラスの一員が担っています。
私は後半から聴衆に参加しましたが、とても中2とは思えぬ完成度に感心しきり。いまどきの中学生はこんなに上手なの?とホントびっくりしました。
息子のクラスは音楽会のトリを務める4組。
このクラスにはチェロで日本一(どんな日本一かは知りませんが。笑)になった子が居るとのことで、演目はサンサースの「動物の謝肉祭」。
“化石”と、あの有名な“白鳥”を演奏してくれましたが、さすがに日本一だけあって鳥肌が立つほど素晴らしかったです。
肝心の我が息子はアコーディオン奏者。ちゃんと弾けてるかは怪しいですが、遠目で観る限りでは何とか無難にこなしてるようでした。笑
それにしてもむさくるしい男ばかり(男子校だから仕方ないのですが。笑)の音楽会というのもちょっと異様な感じでしたが、春を呼ぶ行事としては実にタイムリーな催しでした。笑
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